結婚祝いはいつ渡す?金額の目安と渡し方
結婚祝いは、結婚式を挙げる場合は挙式の1週間~10日ほど前までに贈るのがひとつの基本です。結婚式をしない場合は、入籍の報告を受けてから1か月以内を目安にすると分かりやすいでしょう。披露宴に出席する場合のご祝儀は当日の受付で渡してもよく、品物は会場へ持ち込まず事前に贈るほうが安心です。金額は相手との関係や披露宴への出席・欠席で変わります。
結婚式を挙げるなら、式の前に贈るのが基本
三越伊勢丹は、結婚祝いを挙式の10日前までに届くよう手配する方法を基本として紹介しています。高島屋も、一般的には挙式の1週間前くらいまでに贈ると案内しています。
品物を贈る場合は、結婚式当日の会場への持参は避け、事前に手渡すか配送するのが分かりやすい方法です。三越伊勢丹も、式当日の会場への品物持参は混乱を避けるため控えるよう案内しています。
披露宴に出席する場合、ご祝儀は当日の受付でもよい
披露宴に出席する場合、事前に渡す機会がなければ、現金のご祝儀は当日の受付で渡せます。高島屋も、現金を祝儀袋に入れて受付へ渡してよいと案内しています。
一方、品物を贈る場合は当日の会場へ持ち込まず、事前に届ける方法が向いています。大きな品物などをどうしても式に合わせたい場合も、会場では目録だけを渡し、品物は後日届ける方法があります。
結婚式をしない場合は、入籍の報告から1か月以内が目安
結婚式を挙げない場合や、式の日程がまだ決まっていない場合は、入籍の報告を受けてからあまり間を空けずに贈ります。三越伊勢丹は、入籍の報告から1か月以内を目安にしています。
入籍前に結婚の報告を受けた場合は、相手の予定を聞いたうえで贈る日を決めると安心です。形式だけで日を決めるより、新居への引っ越しなど相手の都合も考えて受け取りやすい時期を選びます。
披露宴に出席する友人のご祝儀は3万円が一般的
三越伊勢丹では、披露宴に出席する場合、友人のご祝儀は3万円が一般的と案内しています。上司や恩師など目上の方へは3万~5万円、兄弟姉妹や親族では3万~10万円程度が目安として紹介されています。
ただし、金額は付き合いの深さや事情によって変わるため、あくまで目安として考えます。
出席しない場合は、金額を少し抑える考え方もある
披露宴に出席しない場合は、食事や引き出物を受けないため、出席時とは別の金額目安が使われます。三越伊勢丹では、出席しない友人には1万円前後の品物、同僚では5,000~1万円程度をひとつの目安として紹介しています。
金額だけで決めず、相手との関係や披露宴への出席・欠席に合わせて選びます。
現金は祝儀袋へ、品物には結婚祝い用ののし紙を使う
現金を贈る場合は結婚祝い用の祝儀袋を使います。三越伊勢丹では、紅白10本の結び切りを基本とし、表書きは「寿」または「御結婚御祝」などと案内しています。紙幣は新札を用意します。
品物を贈る場合ものし紙を整えます。結婚祝いは、紅白10本の結び切りなど、結婚祝いに合う水引を選びます。
金額と渡し方の目安
- 披露宴に出席する友人:ご祝儀3万円が一般的
- 披露宴に出席する上司・恩師:3万~5万円程度が目安
- 兄弟姉妹・親族:3万~10万円程度が目安
- 披露宴に出席しない友人:1万円前後の品物がひとつの目安
- 披露宴に出席しない同僚:5,000~1万円程度がひとつの目安
- 品物:挙式の1週間~10日前までに手渡しまたは配送
- 出席時の現金:祝儀袋に入れ、当日の受付で渡してもよい
まとめ
結婚祝いは、式を挙げるなら挙式の1週間~10日前まで、式をしないなら入籍報告から1か月以内を目安にすると分かりやすいでしょう。披露宴に出席する友人のご祝儀は3万円が一般的ですが、相手との関係や出席の有無で金額は変わります。品物は式当日の会場へ持ち込まず、相手の都合を確認して事前に手渡すか配送すると安心です。