スマホの画面は何で拭く?傷めにくい掃除方法
スマホの画面は、まず電源を切ってケーブルを外し、糸くずの出ない柔らかいマイクロファイバークロスでやさしく拭くのが基本です。普段の指紋やホコリなら、まず乾いた布で軽く拭きます。落ちにくい汚れには、機種ごとにメーカーが認めた方法で布を少し湿らせます。洗剤や消毒剤を画面へ直接かけたり、研磨力のある布で強くこすったりしないことが、画面を傷めにくくするポイントです。
まず電源を切り、ケーブルとケースを外す
画面を拭く前にスマホの電源を切り、充電ケーブルなどを外します。ケースを付けている場合は外しておきます。
Appleは、iPhoneのお手入れ前にケーブル類をすべて外して電源を切るよう案内しています。Samsungも、Galaxy端末の電源を切り、ケースを取り外してから掃除する方法を案内しています。
普段のホコリや指紋は柔らかい布で拭く
日常のホコリや指紋なら、糸くずの出ない柔らかい布で軽く拭きます。カメラレンズ用クロスやマイクロファイバークロスのような、表面がやわらかい布が向いています。
Appleは、iPhoneに糸くずの出ない柔らかい布を使うよう案内しています。Samsungも、Galaxy端末は糸くずの出ないマイクロファイバークロスで前面と背面を拭く方法を案内しています。
- 電源を切ってケーブルを外す
- 画面に硬いゴミがないか確認する
- 乾いたマイクロファイバークロスで軽く拭く
- 強く押さず、汚れを少しずつ取る
落ちにくい汚れは布を少し湿らせる
乾拭きで落ちない汚れは、メーカーが認めている方法で布を少し湿らせて拭きます。Appleでは、iPhoneに糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使う方法を案内しています。
Samsungでは、必要に応じてマイクロファイバークロスの端を蒸留水で湿らせて使えるとしています。どちらも、充電口やスピーカーなどの開口部へ水分を入れないことが大切です。
水が垂れるほど布を濡らさず、画面へ直接水をかけないようにします。
研磨力のある布やクリーナーは避ける
iPhoneには耐指紋性の撥油コーティングが施されている機種があります。Appleでは、洗浄用品や研磨剤を使うとコーティングがはがれたり、細かな傷が付いたりするおそれがあると案内しています。
Appleの製品共通のお手入れ案内でも、研磨布、タオル、ペーパータオルなどを避け、柔らかく糸くずの出ない布を使うよう案内しています。スマホ用としてメーカーが案内していない家庭用クリーナーを自己判断で使わないようにします。
クリーナーや消毒剤を本体へ直接かけない
液体クリーナーや消毒剤を使える機種でも、本体へ直接かけるのは避けます。Samsungでは、消毒剤を端末へ直接付けないよう案内しています。Appleも、スプレー式の液体クリーナーを使わないよう案内しています。
液体が必要な場合は、メーカーが認めているものを布へ少量付けて使います。充電口、スピーカー、マイクなどの開口部へ液体を入れないことが重要です。
アルコールでの除菌はメーカー指定を確認する
除菌したい場合は、通常のホコリ取りとは別に考えます。Appleでは、70%イソプロピルアルコール含有ワイプや75%エチルアルコール含有ワイプなどで、iPhoneの外表面をやさしく拭く方法を認めています。
Samsungでも、必要な場合に70%以上のイソプロピルアルコールまたはエチルアルコールを布へ少量付けて使う方法を案内しています。ただし、同社はアルコールへ長時間・頻繁にさらすと耐水性へ影響する可能性があるとも注意しています。
普段の指紋やホコリを取るために毎回アルコールを使う必要はありません。除菌剤を使うときは、その機種の最新のメーカー案内を確認します。
漂白剤やエアダスターは使わない
Appleは、iPhoneのお手入れで漂白剤や研磨剤を避け、エアダスターを使わないよう案内しています。Samsungも、漂白剤と圧縮空気を使用しないよう案内しています。
画面の端やスピーカーの穴にホコリが見えても、強い空気を吹き込んだり、細い道具を差し込んだりせず、メーカーが案内する範囲でお手入れします。
まとめ
スマホ画面の日常掃除は、電源を切ってケーブルを外し、乾いた柔らかいマイクロファイバークロスで軽く拭くのが基本です。落ちにくい汚れは、メーカーが認める範囲で布を少し湿らせます。液体を直接かける、研磨力のあるものでこする、漂白剤やエアダスターを使うといった方法は避け、除菌剤は機種ごとのメーカー案内に従いましょう。